~~ 窓辺の演出は・・・カーテン ≦ ブラインド ~~
Vol.ⅩX Aug. 1. 2018
幸いなことに、今までいくつか転居してきたが、全て南側の広い窓に恵まれ気持ち良く過ごしてきた感がある。
人間、陽の当たらない冷たい部屋で生活していると、性格まで暗くなり、行動もエネルギーも小さくまとまってしまいそうな気がして(あくまでも個人の感想です)、どうしても明るく陽の当たるリビングを必須条件とするのである。
そして、その窓をいかに演出するか・・・我が家の選択は、カーテンではなく、ブラインドである。カーテンだとどうしても、レースとインテリアの一部として重要なカーテンの2種類を窓辺に配することになる。限りなく広いリビングであれば、この2本のレールやカーテンボックスでも充分映えるのだが、残念ながら小さなリビングでは、その分重くて狭くなる気がして、どうしてもカーテンのボリュームに我慢できないのである。
アルミのブラインドときくと、古い事務所の素っ気ない窓辺をイメージしがちだが、素材や色、羽の巾やリボンの巾・色を上手に組み合わせると意外とお洒落な感じになるのである。
ちなみに、私のなかのカーテンのイメージは、あの映画「風と共に去りぬ」のワンシーン、スカーレットが南北戦争で荒廃したなか、レッドバトラーに逢いに行くドレスを作る算段をした際に、屋敷のゴージャスなカーテンに目を付け「これでドレスを作ろう!」と握りしめる場面に憧れと共に集約されてしまうのである(笑)
というひとりごとでした。
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